デ・ブライネ残留が決定的!ナポリSD「彼はプロジェクトの一員」

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ナポリSDがデ・ブライネの去就に言及

ナポリのスポーツディレクターを務めるジョヴァンニ・マンナ氏が記者会見に出席し、ケビン・デ・ブライネとアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサの去就について語った。

今夏のナポリはセリエAのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の基準を満たすため、補強よりも選手売却を優先しなければならない状況に置かれている。

マンナ氏は「我々の目標は変わっていない。チームを弱体化させるつもりはない」と強調し、クラブの方針を説明した。

「デ・ブライネは何も決める必要はない」

ワールドカップ後にはロメル・ルカクやデ・ブライネの退団が噂されていたが、マンナ氏はこれを否定した。

「ルカクは休暇中で、復帰後に状況を見ていく。一方、デ・ブライネには決断すべきことは何もない。昨季は負傷するまでチームに貢献してくれたし、今もナポリの選手だ」

さらに、「彼はまだマッシミリアーノ・アッレグリ監督とは話していないが、プレシーズンでの合流を待っている。期待したほどの活躍はできなかったが、クラブにとって重要な投資であり、今もプロジェクトの一員だ」と語った。

「一部の発言は評価しなかった」と苦言も

デ・ブライネは以前、アントニオ・コンテ前監督の戦術を批判する発言をしており、その一部についてマンナ氏は不快感を示した。

「彼は2年契約に1年延長オプションが付いた契約を結んでいる。契約を結んだ以上、クラブが判断する立場だ」

「彼の発言の一部は評価できなかったが、大きな問題ではない。デ・ブライネが残るか去るかを決める立場ではなく、彼はプロジェクトの一員として他の選手と同様に監督のもとでプレーすることになる」

また、アンギサについても「契約が残っており、売却する考えはない」と明言した。

財政再建と補強を両立へ

マンナ氏は、過去2シーズンの積極投資によってクラブの財政バランスが崩れたことを認め、「まずは健全な経営状態を取り戻さなければならない」と説明した。

現在の戦力には十分な質があると評価しており、新戦力を獲得する場合も「プラスアルファとなる選手」に限定する方針だという。

一方で、アレッサンドロ・ブオンジョルノが半月板の手術を受け、2〜3か月の離脱を強いられることも明らかにした。守備陣の補強については検討しているものの、現時点で焦るつもりはないとしている。

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