スペンス獲得消滅へ、インテルは高額要求で撤退決断

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インテルがスペンス獲得を見送りへ

インテルが、トッテナムに所属するイングランド代表DFジェド・スペンスの獲得を見送る決断を下したようだ。

デンゼル・ダンフリースが今夏、契約解除条項の行使によってレアル・マドリーへ移籍したことで、インテルは後継者となる右ウイングバックの補強を最優先課題としている。しかし、その候補の一人だったスペンスの獲得は実現しない可能性が高まっている。

トッテナムの要求額が大きな壁に

『スポルト・メディアセット』のオラツィオ・アッコマンド記者によると、トッテナムはスペンスの移籍金として約4700万ユーロ(約4000万ポンド)を要求しているという。

インテルは今夏も複数ポジションの補強を進める必要があり、この金額を支払う考えはない模様。そのため、現時点では交渉を進めない方針を固めたと報じられている。

ワールドカップで評価急上昇も届かず

25歳のスペンスは、2026年ワールドカップでトーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表の一員として好パフォーマンスを披露し、評価を大きく高めた。

かつてジェノアへレンタル移籍した経験もあり、セリエAへの適応力も期待されていたが、高額な移籍金が障害となったようだ。

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