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ブレーメルの存在感は今季も健在
決してキャリア最高のシーズンではない。それでも、ユベントスにおけるブレーメルの重要性は改めて証明されている。
ブラジル代表DFは、かつてトリノでセリエA屈指のセンターバックへ成長。2021/22シーズンにはリーグ最優秀DF賞を受賞し、その後インテルとの争奪戦を制したユベントスへ加入した。
加入直後から守備の中心に定着したが、2024年10月に前十字靭帯断裂の重傷を負い長期離脱。ユベントスは彼不在の影響を大きく受けることになった。
圧倒的な守備データ
今季のブレーメルは復帰後もコンディション面に苦しみ、半月板手術による離脱も経験。それでも、DataMBのデータは依然として彼がリーグ屈指のDFであることを示している。
ユベントス、インテル、ナポリ、ミラン、ローマのDFを比較した場合、ブレーメルは守備デュエル勝率74%でトップ。さらに空中戦勝利数でも平均5.83回を記録し、こちらも首位となっている。
また、ブレーメル出場時のユベントスは1試合平均勝ち点2.12を獲得し、26試合で14度のクリーンシートを達成。一方、不在時は11試合でわずか2度しか無失点を記録できていない。
セットプレーでも脅威に
ブレーメルの価値は守備だけではない。
今季は26試合で4ゴール3アシストを記録しており、ゴール関与数ではセリエAのDFでトップ。欧州5大リーグ全体でも、レバークーゼンのタプソバに次ぐ数字となっている。
さらに、2018年にイタリアへ渡って以降、セリエAのDFでブレーメル以上に得点を決めた選手はいない。



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