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わずか90分で3位から6位へ転落
ユベントスはフィオレンティーナ戦で0-2の敗戦を喫し、チャンピオンズリーグ出場権争いで一気に追い込まれる状況となった。
第37節開始時点では3位につけ、ホーム2連戦を無難に乗り切ればCL出場を確定できる立場だった。しかし、この敗戦によって勝ち点68のまま6位へ転落。ミランとローマはともに勝ち点70で3位・4位につけており、ユベントスは自力で運命を決められなくなった。
試合後にはアリアンツ・スタジアムでブーイングが巻き起こり、サポーターはスタジアム外でも怒りを示したという。
スパレッティ監督「自分を疑うべき」
フィオレンティーナは長く低迷していたチームだったが、シェール・ンドゥールとマンドラゴラのゴールで勝利。ユベントスは相手の最初の枠内シュートで失点する悪癖を再び露呈した。
これで今季セリエAでは、相手の最初のシュートで失点した試合が16回目となった。
試合後、ルチアーノ・スパレッティ監督は厳しい自己批判を口にしている。
「多くの面で酷いパフォーマンスだった。決闘に勝てず、スタジアムの空気を盛り上げることもできなかった」
さらに、
「まず疑うべきは自分自身だ。この内容なら、選手たちより先に自分の仕事を見直さなければならない」
と語った。
ロカテッリも、
「酷い試合だった。ホームで最悪の終わり方をした」
と落胆を隠さなかった。
コープマイネルス低調、ユルディスも沈黙
失点場面ではコープマイネルスがンドゥールの侵入に対応できず、試合全体を通して精彩を欠いた。
一方、攻撃面ではユルディスが唯一存在感を見せたものの、デ・ヘアの好セーブに阻まれ、終盤には交代。11試合無敗を支えたロカテッリとテュラムの中盤コンビも機能しなかった。
フィオレンティーナが圧倒したというより、ユベントスが自滅した試合だったと言える。



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