CL出場条件は“奇跡”に近い状況
最終節を前に、CL残り2枠を巡る争いは大混戦となっている。
ユベントスがCL出場権を得るためには、まずトリノとのデルビー・デッラ・モーレに勝利することが絶対条件。そのうえで、
・コモが勝利できない
・ミランまたはローマのどちらかが勝ち点を落とす
という条件が必要になる。
なお、ローマとは直接対決成績で上回っており、勝ち点で並べばユベントスが上位となる。一方でミランとは直接対決成績が並んでいるが、得失点差でユベントスが優勢だ。
しかしコモには今季リーグ戦2敗を喫しているため、勝ち点で並んだ場合はコモが上位となる。
ブレーメル出場停止…最終節へ痛手
さらに痛手となるのが、ブレーメルの欠場だ。
フィオレンティーナ戦で警告を受けたことで累積停止となり、最終節トリノ戦を欠場することが決定。守備の要を失った状態で、運命のダービーに臨むことになる。
トリノは残留争いこそないものの、宿敵ユベントス相手には強いモチベーションで臨むとみられている。
CL逃せば夏に激震も
スパレッティ監督は就任後、混乱していたチームを立て直し、11試合無敗を記録。守備面でも改善を見せてきた。
ただ、残り2試合時点で3位にいた状況からCL出場権を逃せば、“失敗”と見なされる可能性が高い。
イタリアメディアでは、コモリCEOとスパレッティ監督の関係悪化も報じられており、今夏には大きな変化が起こる可能性もある。
ヴラホビッチの契約問題、そしてレアル・マドリー移籍説が浮上しているユルディスの去就も含め、クラブは激動の夏を迎えそうだ。
管理人のひと言
2試合前まで3位だったとは思えないほど、一気に空気が変わってしまいましたね。しかも最後はブレーメル不在のトリノ・ダービー。CL権を逃せば、フロントも含めてクラブ全体が大きく揺れることになりそうです。



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