ブレーメルが苦言「6年間も漂流している」
ブレーメルが、ユベントスの現状に強い危機感を示した。「この6年間、ただ流されているだけだ」と指摘し、クラブに対して勝利への執着を取り戻すよう求めている。
同選手は週末のACミラン戦を前に会見に出席し、指揮官ルチアーノ・スパレッティに代わってメディア対応を行った。
「29歳で待てない」 スクデット奪還を明確要求
セリエAで3位と4位が直接対決する重要な一戦を前に、ブレーメルはクラブの目標設定にも言及。チャンピオンズリーグ出場権確保を最低限の目標とする風潮に疑問を呈した。
「6年間も停滞することは許されない。ここでのプレーには満足しているが、クラブは再び勝たなければならない。チャンピオンと呼ばれるには勝利が必要だ」
さらに、「自分は29歳で、これ以上待つことはできない。スクデットを狙わなければならない」と語り、タイトル獲得への強い意欲をあらわにした。
来季の優勝争いについては慎重な姿勢を見せつつも、「まずは今季を終え、その後の移籍市場次第」と現実的な見解を示している。
スパレッティ体制を評価 チームは変化の途上
ユベントスは近年、欧州カップ戦出場すら苦しむ時期もあったが、スパレッティ体制下で立て直しが進んでいる。
ブレーメルは「彼の就任以降、チームは大きく変わった」と評価。さらにユルディス、マッケニー、ロカテッリら主力の契約延長にも触れ、クラブの長期的な方向性を支持した。
また、補強候補として噂されるアリソン・ベッカーについては、「話はしていない。すでに優れたGKがいる」とコメントし、クラブ判断に委ねる姿勢を示している。



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