Football Italia
“らしさ”を取り戻せ――名手が語る再建の処方箋
ミランのレジェンドであるルート・フリット氏が、低迷するイタリア代表に対し「原点回帰」を強く訴えた。ティキ・タカ志向のスタイルに警鐘を鳴らし、イタリア本来の強みを取り戻すべきだと主張している。
現役時代、外国人枠が3人に制限されていたセリエA黄金期にプレーし、マルコ・ファン・バステン、フランク・ライカールトとともにミランの一時代を築いた同氏は、『スカイ・スポーツ・イタリア』のインタビューで、イタリアがワールドカップ出場を3大会連続で逃している現状に言及した。
「イタリアのDNAに立ち返るべきだ。優れたDF、優れたGK、そして優れたストライカー、それがこの国の強みだ」
フリット氏は、イタリアが最後に主要タイトルを獲得した際も守備陣の力が大きかったと指摘。レオナルド・ボヌッチやジョルジョ・キエッリーニの存在を引き合いに出し、「最高のDFこそがイタリアの本質だ」と強調した。



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