パッツィーニがミラノダービー展望 「派手な試合にはならない」

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元ミランFWパッツィーニ、ダービーは戦術戦と予想

かつてミランとインテルの両クラブでプレーしたジャンパオロ・パッツィーニが、ミラノダービーの展望を語り、スペクタクルな試合にはならないとの見方を示した。

パッツィーニは両クラブでプレー経験があり、同じくダービー経験者のボボ・ヴィエリと同様、この一戦の重みをよく知る人物だ。ただしミラン時代のダービーでは主に途中出場が多く、出場機会は限られていた。

それでも長年セリエAでプレーしてきた元ストライカーとして、試合を分析するだけの十分な視点を持っている。

数週間前までは、両チームの勝ち点差が5ポイントまで縮まる可能性もあり、より白熱した対決になると期待されていた。しかしミランがそのチャンスを逃したことで、状況は変わったと指摘している。

パッツィーニは『コリエレ・デッラ・セラ』(MilanNews経由)のインタビューで、今回のダービーは慎重な展開になる可能性が高いと語った。

「ダービーはいつだって素晴らしい試合だ。ただ、スペクタクルな試合になるとは思っていない」

「両チームとも慎重に戦うはずだ。おそらく後半になってから多少リスクを取る場面はあるだろう。どちらも勝ちたいからだ」

「全体としては戦術的なダービーになると見ている」

インテルが勝てばスクデット決定的

また、もしインテルがこの試合に勝利した場合、スクデット争いは事実上決着するとの見方も示した。

「はっきり言ってしまえばそうだ。勝ち点差が13ポイントになれば決定的になる」

「仮に10ポイント差でもかなり大きい。インテルは残りでコッパ・イタリアしか戦う大会がないからだ」

「もしミランが勝てば勢いが生まれ、タイトル争いに挑戦しようという気持ちは出てくるだろう。ただ、私はインテルが明確な本命だと見ている」

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