Football Italia
決断先送りにローマ側が不満
ローマは、ジャコモ・ラズパドーリが将来に関する決断を先延ばしにしていることに苛立ちを募らせている。クラブは主力としての起用を約束し、年俸400万ユーロ(手取り)という好条件も提示しているが、選手の態度は変わらないという。
『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、イタリア代表FWは、出場機会不足を理由にわずか1年前に離れた古巣ナポリへの復帰を最優先しているとされる。この姿勢は、ローマ首脳陣にとって驚きだった。というのも、ローマであればレギュラー起用が保証され、待遇面も大幅に改善される見込みだからだ。
代理人とは合意も、選手の返答待ち
ローマはすでにラズパドーリの代理人サイドと合意に達しており、あとは本人の最終決断を待つのみとなっている。しかし、トリゴリア(ローマのクラブ施設)では忍耐が限界に近づいている。
ナポリも引き続き関心を示しているが、具体的な動きを見せるには、まず選手放出が必要な状況だ。さらに、アタランタもこの状況を注視しているという。
昨季の起用法も判断材料に
ローマ側から見れば、ラズパドーリの躊躇は理解しがたい。昨季ナポリではセリエA先発出場はわずか11試合にとどまり、多くは途中出場での短い出番だったからだ。
このまま進展がなければ、ローマは代替案に動く構えだ。



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