67年ぶりの因縁が再びイタリアに襲いかかる
長い年月が流れたとはいえ、今回も状況は似ている。北アイルランドは当時と同じく、イタリア相手に死力を尽くしてくるだろう。ガットゥーゾの采配次第では、フォーニ監督の悲劇を再び繰り返す可能性すらある。
ただし救いがあるとすれば、北アイルランド相手の敗戦は歴史上あの1度だけ。今回はホーム開催で、基本的にはイタリアが優位だ。しかし最近のチーム状況は不安定で、過信は禁物だ。
決勝はアウェイ カーディフか、ボスニアか

準決勝を突破すれば、決勝はアウェイとなる。対戦相手はウェールズかボスニア・ヘルツェゴビナ。
ウェールズとは過去10戦でイタリアのわずか2敗だが、現在のメンタル状態を考えれば、カーディフでの一戦は極めて厳しいものになる。ガットゥーゾ自身は“龍の巣”に飛び込むような戦いを好んだだろうが、今のチームが同じ熱量を発揮できるかは未知数だ。
一方のボスニアは、歴史上イタリアに1勝のみ。だがエディン・ジェコをはじめ、セリエAで活躍する選手も多く、W杯行きをかけて全力でぶつかってくるのは間違いない。



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