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Football Italia
マティッチ、ローマでの1年を振り返る
サッスオーロの中盤、ネマニャ・マティッチがローマでわずか1シーズンで去った理由を明かした。37歳となった元チェルシー&マンチェスター・ユナイテッドMFは、2023年夏のローマ退団後、レンヌとリヨンでフランス1部を2年間プレーしてきた。
契約延長の約束が果たされず
マティッチは2022年夏、マンチェスター・ユナイテッドとの契約満了を受けローマにフリートランスファーで加入。オリンピコと1年契約を結び、長期契約のオファーを断って加入したと語る。ガゼッタ・デロ・スポルトのインタビューで、当初約束されていた契約延長が実現しなかったことが心のわだかまりになっていると明かした。
「マンチェスター・ユナイテッドを離れる時、ローマには2年以上滞在できるプロジェクトとして魅力を感じた。3年契約のオファーもあったが、モウリーニョとファンのためにローマを選んだ」と語る。



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