ディ・カーニオがユベントスを痛烈批判「魂もアイデンティティもない」

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Football Italia

ディ・カーニオがユベントスの現状に危機感

元イタリア代表FWパオロ・ディ・カーニオ氏が、ジェノア戦で0-2の敗北を喫したユベントスを痛烈に批判した。「アイデンティティも魂もない」と厳しい言葉を浴びせ、チームが立て直しの糸口を見つけられるのか疑問を呈している。

ユベントスは水曜日に行われたセリエA第9節のジェノア戦で0-2と敗戦。直近3試合で2敗を喫し、苦しい状況が続いている。

攻撃面の問題も深刻だ。ユベントスはセリエAのトップ10チームの中で、得点数が下から2番目にとどまっている。首位に並ぶラツィオとインテルとの勝ち点差も、すでに11ポイントに広がった。

「魂がない。本当に混乱している」

ディ・カーニオ氏は『スカイ・スポーツ・イタリア』で、現在のユベントスについて厳しい見解を示した。

「問題は、彼らがどのようにしてこうした結果を招いているかということだ。このチームにはアイデンティティも魂もない」

「システムを変更することはできる。レッチェのような相手には勝てるかもしれない。イタリアには、それほど強くないチームもあるからだ。見た目には良いサッカーをしているように見えても、ゴール前では相手に脅威を与えられていない」

戦術を変更しても、根本的な問題は解決していないというのが同氏の見方だ。

さらに、普段は安定したプレーを見せてきたピエール・カルルのミスにも言及した。

「魂がない。光が見えないんだ。良い時間帯が10分、15分ほど続くことはある。しかし、これまで常に信頼でき、正しいプレーをしてきたカルルのような選手まで、あのようなミスを犯してしまう」

「本当に混乱している。どうすれば解決策を見つけられるのか、私には理解できない」

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