ミランはビルドアップのミスが致命傷に
ミランのルベン・アモリム監督は、負傷者の影響で選手起用に制約があった。それでも、クリスティアン・プリシッチとルカ・モドリッチを休ませた判断は、結果的に大きな代償を伴った。
前半終了時にはトモリが負傷交代。後方からのビルドアップではボールロストを繰り返し、ボローニャに4ゴールを許す結果となった。
一方、ボローニャはドメニコ・テデスコ監督の後任としてパッラディーノが就任して以降、好調を維持。今回も交代策で試合をひっくり返し、リーグ屈指の好調チームとしての勢いを示した。
採点
ミラン
メニャン:5.5
トモリ:6(モドリッチ:5.5)
デ・ウィンター:5
パブロビッチ:5
エストゥピニャン:5(ディアワラ:5)
ハッチンソン:6(プリシッチ:6)
ムサ:5
ヤシャリ:5.5
バルテザーギ:5(カマルダ:5.5)
シセ:7.5
ラモス:5(コモット:採点なし)
ミランの最高評価:シセ(7.5)
前半だけで2ゴールを挙げ、チームにリードをもたらした。1週間で2度目の1試合2ゴールを記録するなど、攻撃面で圧倒的な存在感を示した。
ミランの最低評価:バルテザーギ(5)
左サイドの守備で苦戦。フリーキックからオウンゴールを献上し、チームが崩れるきっかけを作った。
監督:アモリム(5)
負傷者の影響はあったものの、プリシッチとモドリッチを休ませた判断が響いた。後方からのビルドアップでもミスが目立ち、ボローニャに2度のボールロストから得点を許した。
ボローニャ
スコルプスキ:7
ダルミアン:6(ヴィティク:6.5)
カザーレ:6(ヘラン:6)
テアテ:5(ヘッゲム:6)
ゾルテア:7.5
ファーガソン:6
ポベガ:6
アルハッサネ:5.5(ミランダ:7.5)
ベルナルデスキ:6.5(カンビアーギ:6)
オドゴール:7
ムバングラ:9
ボローニャの最高評価:ムバングラ(9)
元ユベントスのウインガーが圧巻のパフォーマンスを披露。先制点を奪うと、個人技で3点目を記録し、最後はハットトリックを完成させた。決定力、技術、状況判断のすべてが光った。
ボローニャの最低評価:テアテ(5)
後方からのビルドアップで同じプレー中に2度のミスを犯し、シセに同点ゴールを許す原因となった。70分に交代している。
監督:パッラディーノ(7.5)
交代策が勝利を引き寄せた。ミランダ、カンビアーギ、ヴィティクの投入後、わずか3分で逆転に成功。テデスコ前監督の後任としてチームを率いて以降、ボローニャを好調なチームへと変貌させている。
管理人のひと言
ムバングラのハットトリックは見事ですね。ユベントスでプレーしていた選手がミラン相手にこれだけの結果を残したのは、ユベントスファンとしてもうれしいところです。一方のミランは、2-1でリードしながら4失点。守備の不安定さに加えて、後方からのビルドアップにも課題が残る試合となりました。



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