ヴィカーリオ、ラツィオに0-3完敗で危機感「ユベントスの歴史にふさわしくない」

ユーベ

先制される展開が続く問題にも言及

試合で先制点を許す展開が続いていることについては、冷静さを保つ重要性を指摘した。

「説明するのは難しい。ただ、試合には90分があり、そこから逆転する時間も残されている。試合前に立てたプランを冷静に実行しなければならないし、状況を好転させることもできる」

「落ち着きと現状を受け止める姿勢が必要だ。最近の我々は、すぐに追いつこうと焦りすぎている。その結果、バランスを崩し、攻守の陣形が大きく崩れてしまう」

攻守両面で課題「球際でも苦しんだ」

ラツィオ戦で機能しなかった部分について、ヴィカーリオは試合のテンポやプレッシング、ビルドアップ、球際の競り合いなど、複数の問題を挙げた。

「試合のテンポが遅く、球際の勝負でも負け、プレッシングやビルドアップにも苦労した。さまざまな面でうまくいかず、球際でも強さを発揮できなかった」

守備面についても、個人だけの問題ではなく、チーム全体で改善すべき課題だと説明した。

「守備も攻撃と同じで、チーム全体で取り組むものだ。いくつかの場面では対応が軽く、相手の攻撃を簡単に許してしまった。こうした部分は改善していかなければならない」

サッスオーロ戦とは違う敗戦「自分たち自身を下回った」

サッスオーロ戦との共通点について問われると、ヴィカーリオは両試合の内容には違いがあったと説明した。

「サッスオーロ戦では、試合の一部で主導権を握れていた。しかし、今日は相手を下回っていた。それは認めなければならない」

「我々は相手のレベルにも、自分たち本来のレベルにも達していなかった。自分たち自身の水準を下回ることは、我々が代表するクラブと、その歴史を考えれば、あってはならないことだ」

管理人のひと言

ヴィカーリオの発言で気になるのは、先制された後に焦ってバランスを崩してしまうという指摘です。単に個々の能力や戦術の問題だけでなく、試合中のメンタル面にも課題があるのかもしれません。木曜日の試合で、言葉だけでなくピッチ上の反応を見せられるかが重要です。

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