一方で守備にはまだ改善の余地
ただし、攻撃面とは対照的に守備には課題が残っている。
昨季の開幕4試合では7失点だったのに対し、今季は6失点。数字だけを見れば改善しているものの、相手に許している枠内シュート数は増加している。
昨季は1試合平均9.1本だったのに対し、今季は9.8本。直近のウディネーゼ戦でも3失点を喫しており、キブ監督が求めるサッカーには一定のリスクが伴っている。
キブ「完璧ではないし、完璧を目指していない」
昨季、この時期のインテルはセリエAで10位に沈んでいた。しかし、その後どのようなシーズンを送ったかは周知の通りだ。
ウディネーゼ戦後、キブ監督は縦に速く攻める現在のスタイルについて、リスクを受け入れる必要があると説明した。
「ある程度のリスクは取っています。こういうサッカーをする必要があるからです。それが私たちのアイデンティティーです」
「私たちは完璧ではありませんし、完璧になろうとも思っていません。取り組むべきことがありますし、改善しなければならない部分があることをありがたく思っています」
昨季とは異なる形で首位争いに加わったインテル。攻撃力を武器に勝ち点を積み重ねる一方、守備面をどこまで安定させられるか。キブ体制はまだ発展途上にある。
管理人のひと言
昨季より勝ち点6も多いというのは、かなり大きな違いですね。しかもシュート数が大幅に増えているので、キブ監督が目指す攻撃的なスタイルは数字にも表れています。あとは守備の安定感が出てくれば、今季のインテルはかなり手強い存在になりそうです。



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