プレシーズンで早くも2ゴール
カマルダはそのチャンスを自ら切り開いてきた。
セルティックとの最初のプレシーズンマッチでは後半開始からピッチに立つと、わずかな時間で2ゴールを記録。新加入のウイングバック、サムエル・チュクウェゼとの好連係も披露し、強烈なアピールに成功した。
ミランは今夏、カマルダとクリスティアン・コモットとの契約を2031年まで延長し、さらに1年延長できるオプションも付けた。クラブは若手育成路線を明確にしており、将来を担う2人への期待は大きい。
数々の記録を持つ「神童」
カマルダは下部組織時代から常に実年齢より上のカテゴリーでプレーし、数々の記録を打ち立ててきた。
セリエAでは15歳8カ月15日でデビューし、同リーグ史上最年少出場記録を樹立。また、チャンピオンズリーグでは16歳7カ月12日でデビューし、イタリア人選手として最年少記録を更新した。
昨季はレッチェへレンタル移籍。肩の負傷によって3カ月以上離脱した影響もあり、リーグ戦での得点は1ゴールにとどまった。
それでも、レッチェのディ・フランチェスコ監督はカマルダの成熟度を高く評価。
「成熟という点では、すでにミランでプレーする準備ができている。彼は努力家だ。あとは身体的に成長し、ミスに落ち込まないことが必要だ」
ついにカマルダ投入の時が来るか
今後3試合を短期間で戦うミランにとって、カマルダを起用する条件は整いつつある。
ラツィオ戦、ベンフィカ戦、レッチェ戦。アモリム監督がどのタイミングで19歳の若きストライカーをピッチへ送り出すのか、いよいよ注目の局面を迎えている。
なお、足首を負傷していたマッテオ・ガッビアもチーム練習に復帰しており、明日の試合に向けて全選手が起用可能な状態となっている。
管理人のひと言
カマルダにとって、ここからが本当の勝負だと思います。アモリム監督が「2番手」と明言している以上、チャンスが来た時に結果を残せるかが重要です。プレシーズンで見せた得点力を公式戦でも発揮できれば、一気に序列を変える可能性もありそうです。



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