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マンチェスター・ユナイテッドが泥沼、カリック解任論が加速
マンチェスター・ユナイテッドが不振から抜け出せず、マイケル・キャリック監督の解任が取り沙汰されている。後任候補として、アントニオ・コンテとステファノ・ピオリのイタリア人指揮官2人が浮上していると、『カルチョメルカート』が報じた。
ユナイテッドはミッドウィークのチャンピオンズリーグでコモと対戦し、敵地で1-4の大敗を喫した。チームの低迷に歯止めがかからず、指揮官の去就をめぐる憶測が強まっている。
サバハ戦以降、ユナイテッドは公式戦で勝利を挙げられていない。プレミアリーグでは3試合連続ドローの後に2連敗を喫し、欧州ではアトレティコ・マドリードにも敗戦。さらに、カラバオカップではブライトンに敗れて敗退した。
7試合連続で勝利を逃すのは2015年以来となり、キャリック監督は厳しい立場に追い込まれている。
後任の最有力候補はコンテ、ピオリも試合を視察
報道によると、キャリック監督の後任候補として最も有力視されているのがコンテだ。一方、ピオリもコモ戦を現地で観戦していたという。
コンテはかねてからユベントスの次期監督候補にも名前が挙がっている。ピオリもユベントスとの関連が報じられており、両クラブの動向が今後の監督人事を左右する可能性がある。
ただし、ユベントスは現時点でルチアーノ・スパレッティ監督の即時交代を検討しているわけではないとされる。
コンテが語った次の挑戦、プレミア復帰も視野か
コンテは10月上旬、『ジ・アスレティック』のインタビューで、次のプロジェクトについて自身の考えを明かしていた。
「歴史を見失ってしまったクラブがいくつもある。私は、そうしたクラブのひとつに行き、その歴史を掘り起こし、再び輝かせたい」
さらに、プレミアリーグへの復帰を望んでいる可能性もうかがわせた。
「現在のイングランドではバズーカ砲が使われている一方、ほかの場所ではまだピストルを使っているようなものだ。ただし、資金の使い方にも注意しなければならない」
資金力のあるプレミアリーグのクラブに魅力を感じているとも受け取れる発言だ。歴史と伝統を持つマンチェスター・ユナイテッドとユベントスは、コンテが求める条件に合致する可能性がある。


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