ユベントス、史上初の「売却ゼロ」で夏の市場を完了

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9人を獲得も主力の完全移籍売却はゼロ

ユベントスは2026年夏の移籍市場で、クラブ史上でも異例の補強を完了した。

9人の新戦力を獲得する一方、ルチアーノ・スパレッティ監督の構想外となった11人をチームから整理。しかし、現代のユベントスにおいて初めて、トップチームの選手を1人も完全移籍で売却しないまま夏の移籍市場を終えた。

今回の補強では、センターフォワードにランダル・コロ・ムアニ、ウォルテマーデ、エカトールを加え、攻撃的な選択肢としてケリム・アラユベゴビッチを獲得。

中盤にはパプ・マタル・サール、守備陣にはジョン・ルクミとゼキ・チェリク、GKにはヴィカーリオとカミル・グラバラを迎えた。

スパレッティが求めたCFを3人補強

特にスパレッティ監督が必要性を強く感じていたのがセンターフォワードだった。

ドゥシャン・ヴラホヴィッチが6月30日の契約満了によってフリーで退団したため、ユベントスは前線の補強を急務としていた。

ヴラホヴィッチは今夏ユベントスを離れた11人のトップチーム選手の一人となった。

フィリップ・コスティッチも契約満了で退団し、マッティア・ペリンはパレルモへフリー移籍。アルトゥール・メロは双方合意のうえで契約を解除した。

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