Football Italia
セリエAでVAR運用が大きく変わる
2026-27シーズンから、セリエAでVARの運用方法が大きく変更される見込みとなった。
各国サッカー協会の判断に委ねられている新ルールについて、イタリアはセリエAで導入する方針。一方で、カメラ台数などの問題もあり、セリエBとセリエCでは導入を検討中とされている。
誤ったCK判定もVARで修正可能に
『Corriere dello Sport』によると、新ルールでは誤って与えられたコーナーキックについて、試合の進行に支障がない場合に限り、VARによるレビューを経て主審が判定を覆せるようになる。
これまで対象外だったプレーにもVARが介入できるようになり、判定精度の向上が期待されている。
2枚目のイエローカードもレビュー対象に
さらに大きな変更として、2枚目のイエローカードによる退場処分もVARレビューの対象となる。
ただし、VARが介入できるのは「提示された2枚目のイエローカード」のみで、提示されるべきだったイエローカードが見逃されたケースは対象外となる。
このルールはIFAB(国際サッカー評議会)の指針によるもので、すべての大会で導入が義務付けられる。
昨シーズンに物議を醸したカルルとバストーニのプレーも、このルールが適用されていればオンフィールドレビューによって退場処分が取り消されていた可能性があるという。



コメント