ジョナサン・デイビッド、ユベントス残留希望もスパレッティ構想外の危機

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デイビッドはユベントス残留を希望

カナダ代表FWジョナサン・デイビッドは、自国開催となったワールドカップでの戦いを終え、7月中旬にユベントスのプレシーズンへ合流する予定となっている。

しかし、2026-27シーズンもビアンコネーリでのプレーを望んでいる一方で、ルチアーノ・スパレッティ監督を納得させるには険しい道のりが待っているようだ。

期待外れの1年で評価は低下

デイビッドは2025年夏、フリーでユベントスへ加入したものの、イタリアでの初年度は期待に応えられなかった。

セリエAでは35試合に出場してわずか6ゴール。リーグ戦で二桁得点に届かなかったのは、キャリアで初めてのことだった。

得点数だけでなく、ユベントスのシステムにフィットしなかったことや、1トップを務めるにはフィジカル面が物足りないという評価も受けている。

シーズン途中には、イタリアメディアから「ユベントスでの生活に馴染めていない」と報じられたこともあり、その際にはスパレッティ監督が記者会見でデイビッドの人柄やコミュニケーション能力を擁護する場面もあった。

スパレッティはよりフィジカルなFWを希望

それでもデイビッド本人は、わずか1年でユベントスでの挑戦を諦めるつもりはなく、新シーズンで実力を証明したいと考えているという。

しかし、『La Gazzetta dello Sport』によれば、その思いを実現するのは簡単ではない。

ユベントスは今夏、新たなエースストライカーの獲得を目指しており、筆頭候補にはパリ・サンジェルマンのランダル・コロ・ムアニが挙がっている。

さらに、ジェノアから若手FWジェフ・エカトルもすでに獲得しており、前線の選択肢は増えつつある。

また、スパレッティ監督はセンターフォワードに、よりフィジカルの強いタイプを求めていると伝えられている。

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