Football Italia
「ローマがすべて」ガスペリーニが示した覚悟と主導権
ジャン・ピエロ・ガスペリーニが、クラウディオ・ラニエリのローマ退任について初めて公に言及した。「ローマは何よりも優先される」と語り、自身の立場を明確にした。
ローマは金曜日、ここ数週間にわたる混乱を経て、ラニエリがシニアアドバイザー職を退いたことを正式に発表した。
発端となったのは約2週間前、ラニエリが試合前のインタビューでガスペリーニに対して厳しい発言を行ったことだった。昨夏の監督候補トップ3に入っていなかったと明かしたほか、補強やメディカル部門に関する指揮官の発言にも反論していた。
この発言により両者の関係は決定的に悪化。報道によれば、2人はここ数週間トレーニング施設内で互いを避け、会話もない状態が続いていたという。
事態は急速に悪化し、クラブは最終的にラニエリではなくガスペリーニを支持する決断を下した。
ボローニャ戦前日の記者会見に出席したガスペリーニは、「クラブの声明は2つのことを示している。ひとつは信頼であり、それは最初の日から欠けたことはなかった。そしてもうひとつは、ローマが何よりも優先されるということだ」と語った。



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