Football Italia
“称賛と緊張の狭間――指揮官の去就はシーズン後に持ち越し”
ジャン・ピエロ・ガスペリーニが、自身の将来について明確な答えを避けた。ローマ指揮官は「素晴らしい経験だったが、今後についてはシーズン終了後に話し合う」と語っている。
ローマはホームでアタランタと対戦し、開始早々にニコラ・クルストヴィッチのミドルシュートで先制を許す展開に。それでも前半終了間際、マリオ・エルモソのボレーで同点に追いついた。
後半はローマが主導権を握り、マルコ・カルネセッキの好セーブやクロスバーに阻まれるなど決定機を多く作ったが、勝ち越しには至らず1-1のドローに終わった。
試合後、ガスペリーニは「我々の方が勝利に近かった。前半は見応えがあり、後半は疲労もあってミスが増えたが、最後まで勝利を目指した」と振り返った。
この結果、ローマは勝ち点58で足踏み。前日に敗れたコモを抜いて5位に浮上するチャンスを逃し、4位ユベントスとの差も縮められなかった。さらに上位対決での不振は続いており、上位7チームとの対戦ではわずか勝ち点7にとどまっている。
指揮官は「ユベントスやナポリ戦ではリードしていたし、ミラン戦も悪くなかった。コモ戦では退場者が出たし、後半戦で敗れたのはインテル戦だけだ。多くの場合、我々が勝利に最も近かった」と主張した。
チーム状況については、マティアス・スーレやジャンルカ・マンチーニが万全ではなく、デフェイン・レンシュも筋肉系トラブルで途中交代したと説明。「12月中旬までは守備の安定があったが、1月にドニエル・マレン加入で攻撃は向上した一方、守備はやや弱体化した」と分析した。



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