後半開始からガスペリーニは早くも動き、ペッレグリーニに代えてステファン・エル・シャーラウィを投入。しかし、テンポは落ちることなく、ローマは3点目を狙って攻勢を強めた。
その一撃は52分に生まれる。マティアス・スーレがピサ守備陣の間を切り裂く見事なスルーパスを供給すると、再び抜け出したマレンが落ち着いてゴールへ流し込み、この日3点目。文句なしのハットトリック完成となった。
その後、ガスペリーニは試合展開を見ながらスーレを下げてニール・エル・アイナウィを投入するなど、余裕を持った選手起用を見せた。レンシュも終盤にアンジェリーノと交代し、ピサも反撃を試みて交代カードを切ったものの、最後まで慰めの1点すら奪えなかった。
3ゴールにクリーンシート。内容、結果ともに申し分ない勝利を収めたローマは、自信を深める一戦となった。トップ4争いではユベントス、そしてコモに対して強烈なプレッシャーをかける勝利となっている。



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