クラブの最優先事項は、国内外でタイトルを争える、より競争力の高いバランスの取れたチーム作りにある。そのため、影響力の大きい選手の残留は極めて重要なテーマとなっている。
一方で、ブレーメルの去就を巡っては議論も起きている。アンドレア・ボスコ氏は『トゥットユーベ』で、十分なオファーが届いた場合の売却シナリオについて持論を展開した。
同氏は、「ブレーメルの売却で大きな資金が得られるなら賛成だ。サッスオーロとボスニア代表で印象的なプレーを見せているムハレモヴィッチを獲得すべきだし、ユベントスは保有権の50%を活用できる。その資金を彼とパレストラの補強に再投資できる。さらに優秀なGK、ウイングも加え、低調なデイビッドとオペンダの代役も必要だ」と語っている。
ブレーメルが高く評価されていることに疑いはないが、現代フットボールにおいて“非売品”の選手は存在しない。クラブの評価額を大きく上回るオファーが届けば、ユベントスも最終的には判断を迫られる可能性がある。
今後の移籍市場では、クラブの再建方針とブレーメルへの評価額が大きな焦点となりそうだ。



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