ミラン、トリノとの打ち合い制し3-2勝利 パブロヴィッチの豪快弾で再起

ミラン

Football Italia

“沈黙破る一撃”――パブロヴィッチの衝撃ミドル、ヒメネスも復帰

ミランはトリノとの激しい打ち合いを3-2で制し、苦しい状況から立て直しに成功した。ストラヒニャ・パブロヴィッチの強烈なミドルシュートが流れを引き寄せ、さらにサンティアゴ・ヒメネスも復帰を果たした。

ラツィオ戦の敗戦で一気に優勝争いから後退し、順位的にもプレッシャーが高まっていたミラン。レオンが内転筋の負傷で欠場となり、フュルクルクが先発に入ったほか、ヒメネスは10月以来となるベンチ入り。バルテサーギとラビオも復帰した。一方のトリノは監督交代後に上向きつつあったが、アブクルラルら数名を欠いて試合に臨んだ。

立ち上がりはトリノが積極的に仕掛ける。プラティのミドルやヴラシッチの飛び込みなどでゴールに迫ると、ミランもメニャンの好セーブで耐える展開となった。

均衡を破ったのはミラン。ラビオの強烈なシュートがGKパレアーリに弾かれた直後、クリアボールを拾ったパブロヴィッチが約25メートルの位置から左足を振り抜く。ワンバウンドからのハーフボレーはクロスバー下に突き刺さり、見事な先制点となった。

しかし前半終了間際、トリノが追いつく。ヴラシッチのミドルはメニャンが片手で弾くも、ポストと自身に当たってこぼれ球となり、シメオネが素早く詰めて同点弾を押し込んだ。

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