因縁の再会 スパレッティとワンダ・ナラが7年ぶりに対面

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スパレッティ監督は、ロッカールームでの混乱を避けるためにイカルディの謝罪が必要だったと説明する。

「更衣室で争いを避ける方法は一つだけだった。マウロ・イカルディの謝罪だ。しかし、それは実現しなかった」

「私はキャプテンとして、ワンダ・ナラの発言をチームに説明するよう求めた。しかしマウロは、あれは妻としての発言ではなく代理人としてのものだと答えた。状況を管理するのは不可能だった」

「私は彼に二つのことを伝えなければならなかった。キャプテンマークを外し、ハンダノヴィッチに渡すということだ」

クラブもこの決断を支持したが、イカルディはこれを強く不満に思ったという。

「チームを守るために、私はイカルディという人間と選手を失うことになった」とスパレッティ監督は記している。

2019年2月、インテルがイカルディから主将の座を剥奪した際、アルゼンチン人FWはヨーロッパリーグのラピード・ウィーン戦遠征への帯同を拒否した。

その後、イカルディは1か月以上チームから外される状況となった。

さらに同年4月、ラツィオにホームで敗れた後、スパレッティ監督は『Sky』に対し次のように語っている。

「インテルのユニフォームを着てプレーしてもらうために選手と交渉するのは屈辱だ。サポーターやチームメートに対してもだ。今日イカルディが外れたのは彼の振る舞いが理由であり、他の選手がプレーするのは当然のことだ」

その後、シーズン終盤の9試合でイカルディはチームに復帰し2ゴールを記録したが、キャプテンマークを取り戻すことはなかった。

2018-19シーズン終了後、イカルディとスパレッティはともにインテルを離れることになる。

イカルディはその後パリ・サンジェルマンへ移籍し、3シーズンで92試合38ゴールを記録。インテルでは219試合124ゴールと高い得点力を誇っていた。

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