再び4-3-3が救世主 それでも揺るがぬアッレグリの信念

ミラン

それでも指揮官の信念は揺らがない。フュルクルクを含む3トップは、あくまで試合中のオプションに過ぎないとの立場を崩していない。

「現時点では試合中の解決策だ。今後どうなるかは分からないが、今はフォーメーションにこだわっている場合ではない。後ろから迫るチームがいる中で、大きな目標を達成しなければならない」と試合後に語った。

タイトルレースの行方を左右する大一番、インテルとの“決戦ダービー”でも、アッレグリがここ数カ月取り組んできた基本路線を大きく変えることはなさそうだ。特に強度の高いインテルのような相手に対しては、バランスが何よりも重要になる。過度に前がかりになれば、一瞬で押し切られる危険もある。

4-3-3は再び勝利を呼び込んだ。しかし、それはあくまで切り札。アッレグリの戦い方の軸は、依然として変わっていない。

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