ユベントスCEOコモリ「ケリー退場は不当。スパレッティを維持することが重要」

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「あの夜は何年も忘れられない」コモリCEOが胸中告白、スパレッティ続投を明言

ユベントスのダミアン・コモリCEOが、フィナンシャル・タイムズ主催のフットボールサミットに登壇。ガラタサライに敗れてチャンピオンズリーグ敗退となった一戦後、初めて公の場で胸中を語った。

「この敗戦を乗り越えるには何年もかかるだろう」と率直に語ったコモリCEO。議題は判定への不満、クラブ運営の安定性、そして欧州の頂点へ返り咲くための戦略にまで及んだ。

特に強い口調で言及したのが、逆転の望みを断たれる形となったロイド・ケリーの退場処分だ。

「またしても非常にフラストレーションの溜まる判定だった。これほど重要な試合で、チャンピオンズリーグをわずか10試合しか担当していない審判をなぜ割り当てたのか理解できない。決してレッドカードではなかった。あの試合は何年も痛みとして残るだろう」

さらに、過去にインテル絡みの件で自身が処分を受けたことにも触れつつ、「UEFAからの出場停止を避けたい」と皮肉交じりに語った。

それでも感情論に流されることはないと強調する。

「1試合で考え方を変えるべきではない。我々はデータを用いる。感情が渦巻く非合理な環境の中で、合理的な決断を下すためだ。我々は感情を生み出すために報酬を得ているが、意思決定の場では感情を排除するためにも報酬を得ている」

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