ミラン、遠のくスクデット 止まらぬ未勝利の代償

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ミラン、コモと1-1ドロー レオン弾も首位インテルと7差に

ミランの淡いスクデットの望みは、ついに潰えかけている。水曜夜のサン・シーロでコモと1-1の引き分けに終わり、首位インテルとの差は7ポイントに拡大。残り12試合で勝ち点36が残されているとはいえ、逆転優勝にはライバルの大失速が不可欠な状況となった。

前半はここ最近の対戦同様、コモが先手を取った。メニャンのビルドアップのミスをニコ・パスが逃さず、無人のゴールへ流し込んで先制。リーグ戦9点目を記録した。

ミランは後半、思いがけない形で同点に追いつく。ヤシャリのロングボールに抜け出したレオンが飛び出したビュテを冷静にループでかわし、1-1とした。互いに勝ち越しの好機を作ったが、勝負はつかなかった。

前半:ミスから失点

アッレグリはピサ戦から先発を4人変更。デ・ウィンターがガッビアに代わって3バックに復帰し、中盤ではヤシャリとリッチが起用された。前線ではレオンが名を連ねた。

立ち上がりから両者は慎重な入り。コモは一度ネットを揺らすもオフサイドで取り消しに。その後、ミランもレオンの鋭いシュートなどで応戦する。

しかし均衡を破ったのはコモだった。メニャンのパスミスをパスが奪い、そのままゴールへ。前回対戦では守護神としてチームを救ったフランス代表GKが、今回は失点のきっかけを作る皮肉な展開となった。

ミランもすぐに反撃し、トモリのボレーなどで迫るが、前半は1-0で終了した。

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