誤審で揺れるデルビー、ラ・ペンナ主審に長期処分の可能性

インテルピックアップ記事

今回の騒動は、VARの運用範囲を巡る議論を再燃させている。1月20日にロンドンで行われた国際サッカー評議会(IFAB)の会合では、退場につながる2枚目の警告について、ビデオ審判がレビューを行えるようにする案が議論された。

提案では、明らかに誤った2枚目の警告に限り、VARが取り消しを勧告できる仕組みを想定。ただし、新たに警告を提示するよう促す権限は持たない。

もしこの新ルールがすでに施行されていれば、ラ・ペンナ主審はオンフィールドレビューを行えた可能性が高い。カルルへのイエローカードは取り消され、逆にシミュレーションと判断されれば、バストーニが処分を受けて退場となっていた可能性もあった。

今回の判定は、劇的な勝利に影を落とす形となり、今後の審判処分やルール改正の行方に注目が集まっている。

コメント