崖っぷちの欧州決戦 ユベントス、ガラタサライ撃破で16強へ前進なるか

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ユベントス、ガラタサライとのプレーオフへ 欧州復権への試金石

チャンピオンズリーグのノックアウトフェーズ・プレーオフに進出したユベントスにとって、次戦はクラブの現在地を占う重要な一戦となる。2シーズン前のグループステージ敗退という失望を思えば、ここまで勝ち上がったこと自体は一定の成果と言える。しかし、1990年代に欧州を席巻した記憶が色濃く残るクラブにとって、欧州での成功は“目標”ではなく“義務”だ。

対戦相手はトルコの名門ガラタサライ。勝者がラウンド16へと駒を進める。ガラタサライもまた、12年間ノックアウトステージから遠ざかっているとはいえ、情熱的なサポーターを抱えるクラブであり、プレッシャーは小さくない。

新フォーマットの重圧と過密日程

大会フォーマットの刷新により、試合数は増加。プレーオフ進出は多くのクラブにとって成果といえるが、ユベントスにとっては過密日程の中での“追加ラウンド”でもある。ここからは完全なノックアウト方式。一夜の失敗がすべてを終わらせる一方、2試合連続で結果を残せば一気に勢いに乗る可能性もある。

過去6度の対戦でユベントスの勝利はわずか1度。2敗3分と分が悪いデータが示す通り、今回も拮抗した展開が予想される。今季は両チームともホーム無敗。特にガラタサライはホームでの得点率、失点率ともにユベントスを上回る数字を記録している。

好調ユベントス、国内と欧州の両立が鍵

ユベントスは直近9試合で1敗のみと好調を維持。2026年1月は1試合平均3得点近い攻撃力を見せている。チーム内の自信は高まりつつあり、サポーターもさらなる躍進を期待している。

一方でセリエAでは4位。欧州と国内リーグの両立は簡単ではない。とりわけアウェイでの一戦では中盤の主導権争いが勝敗を分けるポイントとなる。ガラタサライの鋭い攻撃陣を封じるためにも、試合のテンポをコントロールする力が求められる。

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