Football Italia
コンテ、負傷続出のナポリに嘆き マクトミネイは「愚かなリスク避けた」
アントニオ・コンテ監督は、ナポリに相次ぐ「異常な」負傷者数に強い不満を示しつつ、10人でジェノアを3-2で下したチームの「ハート」を称賛した。また、スコット・マクトミネイの交代についても理由を明かしている。
マラッシでの一戦は、開始15秒でジェノアにPKを与える最悪の立ち上がりとなった。それでもラスムス・ホイルンドとマクトミネイのゴールで逆転に成功。しかし、そのマクトミネイが負傷によりピッチを去ることになった。
「マクトミネイは年明けからこの問題を抱えている。腱の周囲が炎症を起こし、時折痛みが出てプレー強度を落とさざるを得ない。続行は可能だったが、愚かなリスクを冒すより、万全の状態で使いたい選手だ」とコンテは『DAZNイタリア』に語った。
その後、アレッサンドロ・ブオンジョルノのミスからロレンツォ・コロンボに同点弾を許し、フアン・ジェズスが退場。それでも数的不利の中、アディショナルタイムにアントニオ・ヴェルガラが獲得したPKをホイルンドが決め、劇的勝利を収めた。
コンテは試合後、「我々が見せた内容以上の価値がある勝利だ。実質的に2点をジェノアに“贈った”形だったが、そこから立て直すのは容易ではなかった。退場というさらなる試練もあったが、勝利を目指す姿勢を最後まで貫いた」と振り返った。
また、ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ不在の影響にも触れ、「彼のような質とカリスマを持つ選手を欠いた中で、チームがどう反応するか見たかった。全員が強い反応を示した」と評価した。
「選手たちは純粋なハートであらゆる困難を乗り越えている。ジェノアとダニエレ・デ・ロッシにも敬意を表したい。セリエA残留に問題はないチームだ。マラッシの雰囲気はプレミアリーグのようだった」



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