ロナウドは、コロナ禍の期間中に発生した未払い給与1960万ユーロを残したまま2021年にクラブを離脱。2023年に法的措置を取り、紛争は仲裁機関に持ち込まれていた。
2024年4月、仲裁委員会は、クラブと元選手との間で結ばれた私的合意文書にロナウド本人の署名がなかったことを理由に、ユベントスに対してその半額にあたる980万ユーロの支払いを命じた。
ユベントスはこの決定を不服として控訴していたが、今回の判決によって、クラブ側に返還請求権がないことが正式に確認された。さらに、ユベントスは訴訟費用も負担することになる。
ただし、この金額はすでに2023-24シーズンの決算に計上・引当済みであるため、クラブの財務状況への新たな影響はないとされている。ユベントスは今後、さらなる法的措置の余地があるかどうか、判決内容を精査する見通しだ。



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