アッレグリ、コモ戦勝利を総括「粘り強さが勝因」 PK場面の舞台裏も明かす

ミラン

PKについてはこう説明した。

「確かに彼(レオン)は蹴りたがっていましたし、PKのスペシャリストでもあります。でも、あの瞬間はエンクンクに任せるべきだと感じました。スタンドの歓声を聞いて、一瞬外したのかと思いましたが、ベンチが喜んでいるのを見て決まったと分かりました」

足の骨折から数日しか経っていないニクラス・フュルクルクを途中出場させた理由についても言及した。

「彼も良い姿勢で入ってくれましたし、他の選手も同様です。コモと戦うのは簡単ではなく、一度リードされると相手は次々とチャンスを作ってきます。だから中盤を厚くするため、レオンとサーレマーケルスをサイドに配置しました。繰り返しますが、メニャンが我々を救ってくれました」

「PKで追いつけたのは幸運でもありましたが、後半開始後に試合の流れは完全に変わりました」

この勝利により、ミランは2位をキープ。首位インテルと勝ち点3差以内を保ち、スクデット争いに踏みとどまっている。今季20節を終えて敗戦はわずか1度のみ。これは勝利に3ポイントが与えられる現行制度において、1995-96、2003-04シーズンに次ぐ好成績となっている。

粘りと修正力で掴んだ勝利は、タイトル争いに向けて大きな意味を持つ一戦となった。

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