キヴ警告「セリエAに安泰はない」 インテル、パルマ撃破で首位を4差に拡大

インテル

試合後、キヴはSky Sport Italiaに対し、「セリエAで戦うのは決して簡単ではない。毎試合、自分たちを証明しなければならない」とコメント。霧と寒さの影響にも触れながら、「相手の低いブロックを崩すため、最近よりもクロスを増やし、成熟した戦い方ができた。何よりも重要なのは、今夜も示された選手たちの姿勢だ」と評価した。

この勝利でインテルは暫定的に4ポイント差を築いたが、ミランの試合、そして日曜のナポリとのスクデット直接対決を控える。「数字や記録は読む分にはいいが、ピッチで示される飢えと野心こそが大事だ。セリエAでは誰も過小評価できない。危険は常にすぐそこにある」と改めて強調した。

実際、パルマもヤコブ・オンドレイカのボレーが枠を叩くなど、幾度かチャンスを作っている。反対側ではヤン・ビセックとピオ・エスポージトがゴールフレームを揺らした。「我々のパスを引っかけられるたびに、パルマはカウンターで危険だった。特にマテオ・ペッレグリーノのポストプレーから、オンドレイカやオリスタニオが走り込んでくる形は厄介だった」と振り返り、「もっとテンポよく回し、質の高いクロスを入れられたはずだ」と改善点も口にした。

この試合でキヴは数名を休ませ、日曜を見据えたローテーションを実施。それでもマヌエル・アカンジは3バックで先発を維持した。「彼はチームにとって重要な存在だ。ビセック、アチェルビ、デ・フライも同様だ」と述べ、さらに「カルロス・アウグストも3バックで素晴らしい仕事をした。低いブロック相手では集中力を高く保たなければならない。ボールを回すことに満足しすぎると、カウンターで不意を突かれる」と、勝利の中にも警鐘を鳴らした。

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