結果的にインテルは、アウェイでのアタランタ戦4連勝を達成。内容面では簡単な試合ではなかったが、勝点3をしっかりと持ち帰った。
ザッザローニはコラムの中で次のように記している。
「状況はますます面白くなっている。
これは“美しい試合”という意味ではない。インテルの試合内容は、あくまで“興味深い”という表現がふさわしい、ということだ。
一方でリーグ戦線を見ると、勝点はインテル36、ミラン35、ナポリ34、ユベントス32、ローマ30と僅差で並んでいる。ユベントスは他クラブより1試合多く消化しているが、混戦となっている理由はそれだけではない」
さらに、「シーズンもほぼ折り返しに差し掛かり、さまざまな中断や想定外の出来事が起きている。その中で、インテルとナポリは他の直接的なライバルよりも、組織力と戦力の価値で一歩抜けている」と分析。週末には上位4クラブがすべて勝利し、そのうち3チームがアウェイで白星を挙げた点にも触れた。
また、ナポリについては「クレモナではそれほど苦しむことなく勝利した。ホイルンドと、中盤で圧巻の働きを見せたマクトミネイのおかげだ」と評価。一方、インテルに関しては「ベルガモでは多少の苦しみはあったが、長い時間試合をコントロールし、再びラウタロのゴールで勝点を手にした」と振り返っている。
最後にザッザローニは、戦力層の違いにも言及。「ホイルンドとネレス(ルカクを待ちながら)がいるナポリ、そしてラウタロ、テュラム、ボニー、ピオを擁するインテル。これらはミランやユベントスが持っていない要素だ」と指摘し、「昨年5月の1位と2位に追いつくためには、アッレグリとスパレッティは1月にトップレベルの補強を加える必要がある」と結論づけている。



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