苦闘の一年を越えて首位で締め ラウタロが語る覚悟と若き相棒への助言

インテル

このゴールでラウタロはセリエA4試合連続得点を記録。これは2021年以来のこととなる。現在の得点数は9で、ミランのクリスティアン・プリシッチを1点上回り、カポカンノニエーレの座に立っている。2025年を通算15得点で締めくくった。

一方で、個人的には厳しい一年だったことも明かした。「昨シーズン終盤に太ももの筋肉を痛め、とても重要な試合を前に大きなケガを負った。それでもクラブW杯や代表活動を含めて休まずにプレーし、オフも短かった。だが前に進み、もっと良くなる努力を続けなければならない。エスポジトのような選手が後ろに控えている以上、ポジションを守るためにも自分のレベルを上げる必要がある」。

若きFWについては、日頃から高く評価しているという。「彼はよく働き、学ぶ意欲がある。誰しも若い頃はミスをするものだが、プレッシャーなく同じ経験をさせてあげることが大切だ。特に彼はイタリア人で、イタリアサッカーの未来にとって重要な存在だ」。

そのエスポジトも試合後にコメントを残した。「正しいメンタリティで入ろうと考えていたら、すぐにチャンスが来た。最善の判断をしようとしただけで、あとはラウタロが決めてくれた」と語り、「特別なことは期待していない。毎日努力し、偉大な選手たちから学び続け、成長していきたい」と謙虚な姿勢を示している。

この勝利により、インテルはセリエA首位で2025年を終えた。2位ミランに勝ち点1差、ナポリには2ポイントの差をつけている。

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