ナポリの採点では、GKミリンコヴィッチ=サヴィッチが7.5と高評価。ラフマニ、スピナッツォーラ、ネレスも安定したパフォーマンスを見せた。一方で最低評価となったのはディ・ロレンツォ。センターバックでの起用は依然として違和感が残り、守備対応ではやや慎重さが目立ったが、前方に出た場面では持ち味を発揮した。
指揮官アントニオ・コンテも7の評価。国内大会での勝負強さは健在で、ミラン対策を的確に施した戦いぶりが光った。いくつかの局面では運にも助けられたが、全体として試合を掌握したと言える内容だった。
ミラン側では、アレクシス・サーレマーケルスがチーム最高評価の7。契約延長直後の一戦で積極的にチャンスを創出し、アッレグリの信頼に応えた。ただし、周囲の決定力不足もあり、数字には結びつかなかった。

対照的に厳しい評価となったのがGKメニャン。ネレスの先制点では対応が遅れ、ホイルンドのゴールでもニアを破られる形となった。普段の高水準なパフォーマンスがあるからこそ、不出来な一日がより際立つ結果となった。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の評価は6。エストゥピニャンやエンクンクら新戦力に一定の手応えは見られたものの、試合全体ではコンテに上回られた印象が強く、準決勝敗退という結果に終わった。
<採点は次ページへ>



コメント