ユベントスはケナン・ユルディズのカーブショットで応戦。さらにテウン・クープマイネルスには6ヤードからのフリーで合わせる絶好機が訪れたが、ヘッドは枠外へ。続くCKでもカンビアーゾとクープマイネルスが重なってしまい、チャンスを逸した。
32分にはパフォスが再び揺さぶる。アンデルソン・シウヴァが右足で流し込んだ一撃はポストをかすめ、続く二次攻撃もユベントス守備に当たってCKへ。そこからのセットプレーではドラゴミルがエリア端から豪快なボレーを放ち、ディ・グレゴリオが指先でかき出すビッグセーブを見せた。
マッケニーのシュートがゴルダルに当たって逸れた後、デイヴィッドにも6ヤードからの“決定的な一刺し”があったが、これはわずかにポスト脇に外れる。
後半開始と同時にジェグロバがフランシスコ・コンセイソンに交代。すると早々にクープマイネルスが鋭い低弾を放ち、ユルディズがリバウンドを枠外に叩いて惜しい場面が続いた。CKからはケリーもフリーでヘッドを外し、逆にコンセイソンがユルディズの巧みなターンからチャンスを迎えるが、こちらも相手GKに阻まれた。
ロイス・オペンダも投入され、3トップが連動して相手守備を切り裂く場面も生まれる。勢いづくユベントスはCKからついに試合を動かす。カンビアーゾがスルーパスを通し、マッケニーが背中で受けて反転しながら右足で豪快に叩き込んだ。難しい角度を一閃し、ユベントスが67分に先制する。
その6分後、コンセイソンのカウンター起点からユルディズが左を突破し、ラストパスをデイヴィッドへ。相手GKの飛び出しの前でワントラップから冷静に流し込み、勝負あり。デイヴィッドが73分にリードを広げた。
最終スコアは2-0。苦しみながらも後半で圧倒したユベントスが、チャンピオンズリーグで大きな勝利をつかんだ。
ユベントス 2-0 パフォス
マッケニー 67(J)、デイヴィッド 73(J)



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