ホーム専用の数字? ボデーで示した別格の影響力
唯一の“弱点”を挙げるなら、今季の直接的なゴール関与がすべてホームで生まれている点だ。現在のリーグ戦で4ゴール3アシスト、計7得点関与はすべてアリアンツ・スタジアムで記録。最後のアウェー弾は5月25日のヴェネツィア戦にさかのぼる。
もっとも、数字だけで“アウェーに弱い”と判断するのは大きな誤りだ。スタッツに現れない部分での貢献度は非常に高い。象徴的なのがボデーでの後半45分。ゴールもアシストもつかないが、3得点すべての起点や流れを生み、ユベントスを勝利に導いた事実がある。
迫るデル・ピエロの記録 “10番の夜”を演出できるか
高順位争いを続けるために重要なこのナポリ戦で、ユルディズはアウェー初ゴールと流れの転換を狙う。さらに、もう一つの大記録も懸かる。
もし王者ナポリから得点を奪えば、21歳になる前に“15試合で5得点以上”を記録したユベントス選手として、この50年でデル・ピエロ以来2人目となる。
“10番の夜”にふさわしい舞台は整っている。ユルディズはナポリで、真の10番への階段をまた一段登ることができるだろう。



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