Football Italia
ユベントスは“ライオン”、スパレッティが比喩で語るチームの姿勢
ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、コッパ・イタリア・ラウンド16でのウディネーゼ戦2-0勝利を受け、「本物のライオンは、相手がネズミでも全力を出す」と独特の表現でチームの献身性を強調した。
試合は17歳マッテオ・パルマのオウンゴールと、後半のPKでユベントスが2点を奪って試合を掌握。ただしネットを揺らしたシーンはさらに3度あり、エヒジブエ、ジョナタン・ダヴィド、ロイス・オペンダのゴールはいずれもオフサイドで取り消された。
「まだ完成形ではない」 勝利にも慎重なスパレッティ
試合後、スパレッティは手応えを語りつつ、さらなる成長が必要だと指摘した。
「悪くない内容だった。バランス良く戦い、決定機もつくれた。ただ、もっと上手く管理すべき場面があったのも事実だ。われわれのレベルなら、そこを逃さず活かさなければいけない。凶暴さ、貪欲さが必要だ。相手がネズミでも、本物のライオンは全力を出すものだ」とイタリア1の取材に答えた。
ダヴィドとオペンダの違いを分析「互いを補える存在」
前半から躍動し、得点取り消しにも泣いたダヴィド。後半途中から入り、こちらもゴールが無効となったオペンダ。二人の出来について質問されると、スパレッティはこう説明した。
「どちらもセンターフォワードだ。本人たちに聞いても、そこが一番プレーしやすいと言うだろう。
ダヴィドは技術が高く、チームとの連係が非常に良い。低いブロックを相手にしても、ボックス内でしっかり動ける。
オペンダはスペースを得て勢いよく裏へ飛び込むタイプだ。ふたりは互いを補完し合えるし、一緒にプレーすることもできる。どちらも良い出来だった。」



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