Football Italia
コモに1-4惨敗、ブルーノが怒りをあらわに
マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスが、コモに1-4で敗れた試合後、チームの戦術に不満を示した。マイケル・キャリック監督の采配を批判したとも受け取れる発言が飛び出している。
10月21日のチャンピオンズリーグで、コモは名門マンチェスター・ユナイテッドを圧倒した。セリエBに所属していたのがわずか3年前、セリエCに至っては2021年までさかのぼるコモが、ニコ・パスの2ゴール、タソス・ドゥヴィカスとジャコモ・ラモンの得点で4-1の快勝を収めた。
一方のユナイテッドは、アトレティコ・マドリー戦の0-2に続き、チャンピオンズリーグで2試合連続となる試合開始5分以内の失点を喫した。
試合後、ブルーノは『TNT Sports』に対し、序盤の失点がチームに与える影響を説明した。
「今回が初めてではありません。立ち上がりからうまくいかず、早い時間帯に失点してしまいました」
「ボールへのプレッシャーが足りず、ボールを持ったときの動きも良くありませんでした。思いどおりにいくことが少なすぎました。早い時間帯に失点すると、負けているような雰囲気で試合に入ることになり、そこから抜け出すのは難しい。勇気を持ってボールを保持し、何かを起こそうとしても簡単ではありません」
「スタッフの判断」キャリックの戦術に言及
コモはボールを支配して試合を優位に進めた一方、ユナイテッドは相手にスペースを与え、積極的にプレッシャーをかけない場面が目立った。
この戦い方について、ブルーノはチームスタッフの判断だったと説明している。
「マンツーマンでプレスをかけず、背後にスペースを残しながら、相手がボールを持つのを待って奪いにいく。それはスタッフの判断です。ただ、こうしたチームにスペースを与えると、相手は自信をつけてしまいます」
さらに、キャリック監督の戦術が間違っていたのかと問われると、次のように語った。
「それを判断するのは監督とスタッフであって、僕ではありません。ただ、プレッシャーを受けたときには、もっと勇気を持つ必要があります。リスクを冒して高い位置からプレスをかけ、相手を苦しめることも必要です」



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