Football Italia
チャロバー、コモ移籍が決定
トレヴォ・チャロバーが18年間を過ごしたチェルシーに別れを告げ、セリエAのコモへ移籍することになった。
27歳のチャロバーは、2026年ワールドカップでイングランド代表として銅メダルを獲得したばかり。新シーズンからコモで新たなキャリアをスタートさせる。
移籍金は3000万ユーロ+ボーナスで、2031年6月までの契約を結んだ。
ファブレガスの熱意が決め手に
チャロバーによると、コモ移籍を決断するうえで大きかったのが、元チェルシーのチームメイトで現在はコモを率いるセスク・ファブレガス監督からの直接の連絡だったという。
コモの公式サイトでチャロバーは、ファブレガスとの会話について次のように語った。
「セスクとの電話は本当に素晴らしかったです。彼がどれほど私を欲しがっているのかが伝わってきました」
「セスクがチェルシーにいたことはもちろん知っていますし、私が若い頃には一緒にトレーニングもしました。今度は彼の下でプレーできる。素晴らしいことだと思います。必ず全力を尽くします。この新たな旅が楽しみです」
18年間を過ごしたチェルシーに別れ
今回の移籍は、チャロバーにとって一つの時代の終わりでもある。
チャロバーは8歳でチェルシーのアカデミーに加入し、下部組織からトップチームまで駆け上がった。
SNSではチェルシーへの感謝と別れのメッセージを投稿した。
「8歳の少年があの門をくぐり、一人の男としてそこを出ていく。夢を生き、使命を果たした」
「チェルシーのアカデミーにいるすべての選手へ。信じ続けてほしい。あなたの時が必ず来る。決して諦めないでほしい」
さらに18年間を振り返り、次のように綴った。
「18年間を経て、チェルシーに別れを告げる時が来ました。私は9歳の少年として夢を抱いて加入し、想像もしていなかった形でその夢を実現した一人の男としてクラブを去ります」
「この旅は私を試し、成長させ、強くしてくれました。すべてのチームメイト、監督、スタッフ、サポーターに感謝します。私は持てるものをすべて捧げました。そして、このクラブが私を成長させてくれたことを誇りに思います」
「若い選手たちへ。道のりは決して平坦ではありません。でも準備を怠らず、前向きな気持ちを持ち、信念を貫いてください。神のタイミングは常に正しいのです。本当にありがとう。愛と感謝を込めて」



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