Football Italia
ベナセル、ミラン退団が決定的に
イスマエル・ベナセルのミランでのキャリアが、ついに終わりを迎えることになりそうだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、「イスマエル・ベナセルはミランとの契約を解除し、フリーでアル・ガラファに加入する。今週報じた通り、すべての当事者間で口頭合意に達した」と伝え、「Here we go」と報じた。
度重なるレンタル移籍も残留には至らず
ベナセルは2021-22シーズンのスクデット獲得に大きく貢献した主力の一人だった。しかし、その後に負った膝の靱帯損傷を境にパフォーマンスは低下。かつての輝きを取り戻すことはできなかった。
その後はマルセイユやディナモ・ザグレブへレンタル移籍したものの、いずれのクラブも完全移籍には踏み切らなかった。
高額年俸も退団を後押し
ミランにとっては、ベナセルが受け取る年間400万ユーロ(手取り)の年俸がクラブ財政の負担となっていた。チームへの貢献度が限られる中、この高額サラリーは大きな課題だった。
一時はサウジアラビア移籍も噂されたが実現せず、最終的には契約解除という形でクラブを離れる見通しとなった。



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