Football Italia
ヴィエリ氏がインテル優勢を予想
インテルとラツィオによるコッパ・イタリア決勝を前に、元インテルFWクリスティアン・ヴィエリ氏がインテル優勢を予想した。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の取材に応じた同氏は、「インテルはイタリアで断トツの最強チームだ。当然ながら優勝候補だ」とコメントしている。
一方で、ラツィオについても警戒を怠っていない。
「ラツィオは今季多くの問題を抱えてきたが、たった1勝ですべてを取り戻せる。その気持ちは“ナイフをくわえて戦う”ようなものだ」
週末のリーグ戦ではインテルが3-0で勝利したものの、「同じラツィオは出てこない」と見ているようだ。
「キヴは毒を取り除いた」
ヴィエリ氏は、今季インテルをスクデットへ導いたキヴ監督を絶賛した。
「イタリアでは何でもすぐ“危機”だと言われるが、キヴは違った」
「シーズン序盤に勝ち点を落としたことも悲劇ではなかった。正しい道を見つけるために必要だったんだ」
さらに、クラブW杯期間中の緊張感についても、「時間とともに消える毒素だと理解していた」と評価している。
「チームの戦力は常に強力だった。私は経験不足を理由に彼を疑ったことはない。そして今、彼はイタリア王者になった。しかも、これは始まりに過ぎない」
ラウタロにも最大級の賛辞
ヴィエリ氏は、ラウタロ・マルティネスについても絶賛を惜しまなかった。
「彼はインテル史上最高の得点者になれる。アルトベッリを超え、なぜメアッツァすら超えられない?」
「あと100ゴールほど必要だが、彼は止まらない。何より彼はあらゆる形でゴールを決める。そして、生まれながらの勝者だ」
また、バルセロナから関心が報じられるアレッサンドロ・バストーニについては、「心と頭で決断すべき」と語っている。
「インテルにとって戦略的な選手だが、代えの利かない存在などいない。メッシですらバルセロナを去った」



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