デ・ロッシ、新監督就任に「運命が導いた」 ジェノア再建への決意と“経営者目線”の意識

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(画像:GettyImages)

ローマ、ボカからの声援と経営者としての視点

ローマとボカ・ジュニオルスの両ファンから寄せられた応援についても触れた。
「毎回期待しているわけではないが、本当に素晴らしい。今は別のファンベースの情熱に集中している。ローマは人生そのものだし、ボカも特別な存在だ」

さらに、自身がオーナーを務めるセリエDクラブ「オスティアマーレ」での経験が監督としての成長につながっていると語る。
「今もディレクターの立場にある。チームを見つけた時点で現場からは離れるという理解だった。そこにいるのは私が選んだ人々だ。経営側に立つことで、会長やディレクターの考えを理解できるようになった。机の向こう側に座ることで、サッカー界の仕組みを別の角度から見られるようになった」

ジェノアを選んだ理由:「信頼できる経営陣」

最後に、なぜジェノアを選んだのかという質問に対し、デ・ロッシは明確に答えた。
「最初に思ったのはディレクター陣だ。SPALでの経験の後、ガッリアーニが我々の講義で“ファンベースではなく経営陣でクラブを選べ”と言っていた。ここでは最初の瞬間から信頼関係を感じた。お互いの役割を尊重しながら良い関係を築けると思った」

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