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CLレアル戦前日会見で決意を語る
ケフラン・テュラムが、チャンピオンズリーグ・レアル・マドリード戦を前にユベントス指揮官イゴール・トゥドルとともに会見に出席。チームの不調やエムバペへの評価について語った。
ユベントスはここ6試合勝利がなく、最後に白星を挙げたのは9月13日のインテル戦。前節はコモに今季初黒星を喫したばかりだ。
「話し合いの場を持った。何が起きたかを共有することが大事だと思った。怖がる必要はない。信頼できる監督がいて、僕たちは成長を目指している」とテュラムは語った。
さらに、「責任は明確だ。僕たちはピッチに立つ選手。勝つのも負けるのも僕たち次第だ。人々は監督の話をしたがるけど、実際に判断しているのは選手。僕たちは監督を信頼しているし、彼のプランも明確だ。あとは勝利のために全力を尽くすだけだ」と続けた。
「恐れていたらピッチには立てない」
テュラムは試合への心構えについても強調した。
「恐れていたら、ピッチにも練習場にも立てない。僕たちは自分たちを信じている。勝つためにプレーするし、何も怖くない。明日は強いチームと戦うが、僕たちも強いチームだ。最高の結果をつかみたい」
さらにエムバペについて問われると、「エムバペは間違いなく世界最高の一人だ。多くのゴールを決め、チームを助けている。その実力をみんなが知っている」と称賛した。



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