ナポリ、マンUのメイヌー獲得に動く　1月レンタル移籍で出場機会確保を狙う

（画像：GettyImages）

Football Italia

ナポリ、メイヌーのレンタル加入を計画

ナポリが、マンチェスター・ユナイテッドの若手MFコビー・メイヌーのレンタル移籍を1月に実現させる可能性が高まっている。報道によると、スコット・マクトミネイやラスムス・ホイルンドに続き、セリエAでの再出発を目指す形になるという。

ナポリはすでに夏の移籍市場でメイヌー獲得に動いており、当時本人も移籍に前向きだった。しかし最終的にユナイテッドが慰留を決断し、移籍は実現しなかった。

出場機会減で不満募るメイヌー

20歳のメイヌーは今季ここまで公式戦6試合に出場し、1アシストを記録。だが先発出場はカラバオ・カップのグリムズビー・タウン戦のみで、出場機会の少なさに不満を募らせている。現地では冬の移籍市場での退団を強く望んでいると報じられている。