「警告サインが現れたのは試合が始まってから」
――こうしたパフォーマンスになる兆候はあったのか?
僕たちはすべて理解していたし、対戦相手についても十分に分析していた。
1週間を通じて良いトレーニングができていたし、特にダービーに勝利した後だったから、チームの雰囲気も非常に良かった。
問題の兆候が現れたのは、その後のピッチ上だった。後半はできる限り挽回しようとしたけれど、結局それはできなかった。
インテル戦の勝利によって高まっていたチームの士気。しかし、実際の試合では、そのポジティブな雰囲気を結果につなげられなかった。
「最初から戦う姿勢が欠けていた」
――チームの姿勢に問題が生じた原因は?
僕たちは試合開始直後から、正しい姿勢を欠いていた。
相手にやられてから反応するのではなく、最初から自分たちが積極的に戦う必要があったんだ。
相手がチャンスを作ったのも、僕たち自身のミスが原因だった。
そして、次の試合に向けて改善を誓った。
明日からは傷を癒やしながら、何が間違っていたのかを振り返る必要がある。
次の試合には、正しい決意と、これまでとは違うチームスピリットを持って臨まなければならない。
ヨーロッパリーグで開幕4試合3敗と苦境に立たされたミラン。ダービーで見せた強さを取り戻すためには、選手たちの意識改革が不可欠となりそうだ。
管理人のひと言
インテルとのダービーで素晴らしい勝利を収めた直後だけに、今回の敗戦は余計にショックが大きいですね。
特に気になるのは、バルテザーギが技術や戦術ではなく「姿勢」や「闘争心」の欠如を繰り返し指摘していることです。
相手を軽く見ていたのか、それともダービーで燃え尽きてしまったのか。いずれにしても、強豪クラブを目指すチームとしては看過できない問題だと思います。
アモリム監督がこのメンタリティーの問題をどう改善するのか。今後のミランを左右する大きなポイントになりそうです。



コメント