ルカク売却にナポリ幹部が本音「買い手が見つかって幸運だった」

ナポリ

高額年俸が売却の障壁に

マナは、ルカクを獲得した際の契約事情についても説明している。

「彼を獲得した際、チェルシーとの間で3年契約に関する、かなり複雑な合意をまとめました」

「物事は、いつも想定どおりに進むわけではありません。高額な年俸への対応も必要でしたし、後継者としてラスムス・ホイルンドの獲得にも多額の投資を行っていました」

さらに、ルカクの売却が当初の想定どおりに進まなかったことを認め、次のように続けた。

「売却は期待していたようには進みませんでした。しかし、難しい移籍市場のなかで、彼を買いたいというクラブが見つかったのは幸運でした」

「いずれにしても、彼の今後の幸運を願っています。彼は私たちとともにスクデットを獲得しました。それは大きな意味を持っています」

ナポリでセリエA優勝に貢献したルカクだったが、フェネルバフチェ移籍後は公式戦13試合で1ゴール1アシストにとどまっている。

管理人のひと言

ルカクほどの実績を持つストライカーでも、高額年俸やコンディション、本人の希望が絡むと、売却は簡単ではないんですね。

ナポリとしては、ホイルンドを後継者として獲得した以上、ルカクを手放す必要があったのでしょう。ただ、移籍金600万ユーロという金額を見ると、獲得時の投資を考えても厳しい結末です。

スクデット獲得に貢献した選手との別れが、双方にとって納得のいく形にならなかったことは残念です。

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